いまだに熱狂的な人気を誇るフランスの名車プジョー306の魅力についてまとめたサイトです。
プジョー306とはフランス車で、デザインはイタリアのカロッツェリアという世界でも一流のデザイン工房に委託され、ピニンファリーナがデザインの担当をしました。
イタリアのデザインで思い当たるのは情熱的で、イタリアらしい感性に捕らわれた派手さがあると思いがちですが、プジョー306にいたってはそれらは適度に抑えられ、フランスらしい気品と上品さが魅力的にデザインされているのが特徴です。
また、デザインだけではなく、プジョー306は実用性を重視し、ハンドルの操作性や走行中の爽快さを追求して乗り手を考えています。
ボディーの重たさを必要以上に感じさせなく、日本の一般道路を走る際に生じる外国車ならではのエンジン音の不快さ、苛立ちさを一切なくしています。それは一般の方々が気軽に公道を乗り回せるよう低中速域に特化したエンジン搭載のおかげなのです。
イタリア生まれの巧みなデザイン設計とフランスの、乗り手を考えた技術的な技巧、そして誰でも気軽に乗れるよう配慮されたノーマルな造りはどれをとってもヨーロッパ車の中では抜群の車種となっています。
プジョー306は1993年に日本で初めて発売され、当時は4WD車やメルセデス・ベンツ・ランサーなど、ヨーロッパ車やアメリカ車に比べるとマイナーの域を出ず、ひしめく競合の中出遅れたスタートとなりました。しかし、実用性に特化し、利便性・操作性を重視したプジョー306は序々に人気が集まり、ハッチバックモデルは多くの日本人から支持を得まして、プジョー205にひけをとらない人気となりました。
また、プジョー306は世界ラリー選手権にも出場した実績を持ち、さらに注目を浴びることとなりました。ヨーロッパならではのデザインと外装パーツは高級感に欠けるものの、安っぽさはなく、質素な造りの中に素晴らしい基本性能を搭載しています。
メルセデス・ベンツのような高級かつ未来的な要素はありませんが、乗り心地や操作性はベンツを上回り、また、誰もが手を伸ばせば購入できる値段も人気の秘訣に一役買っているようです。
内部メカニズムも驚かされるようなハイテクなものではありませんが、あくまでも乗り手を考えた造りは部品一つとってもとても技巧的であります。
プジョー306は実用性に特化しているため、一般の庶民に人気のヨーロッパ車で定評があります。
値段もヨーロッパ車としてはお手頃で、お気軽にご購入できるのも人気の一つです。
プジョー306の実用性の面としては、乗り手を考えた造りとなっており、フロント中央部のオーディオやエアコンなどのタッチパネルも運転席から手の届きやすい位置にあり、視認性に優れています。また、ドイツ車やアメリカ車のような高価なパーツ・部品構成ではなく、実利的なメカニズムです。
プジョー306の後期モデルにはエアバックも装備され、シートも革使用となって実用性に一層溢れているので是非おすすめです。
また3ドアと5ドアのハッチバックモデルでラゲージも広く、広々とした車内空間を保っています。
プジョー306は現在も人気を集め続け、輸入台数も多くなっていることから、比較的手に入りやすく、中古車販売店でも見つけることができます。
タレントでは木村祐一がプジョー306のカブリオレを購入しています。値段は約350万程です。これをとってみても、日本人の間でもプジョー306は着実に人気を集積しているのです。